明けましておめでとうございます


今年もシュートJr.ユースのOB達が全国の舞台で戦う姿がみれてパワーと刺激を与えてもらった。

今大会、10年ぶりに?初戦で敗退してしまった福島県尚志高校に、舜也、広平、雄斗の3人。
全国3位となった長野県上田西には、詩音、凌の2人が全国大会出場を果たした。

親元を離れ遠い地でサッカーにかけた彼らの3年間は、彼らにしか分からない中身の濃い日々だったと思う。

高校サッカーの厳しい環境、理不尽さに押し潰されサッカーから離れていく子もいる中で、彼らは、苦労や努力を重ね3年間負けず戦ってきた。

先輩後輩との関係、接し方。
学校生活の中での部活動の意味、あり方など、
クラブユースチームの環境では絶対に経験できない人間形成の場。
色んな事を学んだと思う。
その過程と成長した彼らの姿に今年も感銘を受けた

皆、ほんと良く頑張った!

苦しく辛い時間を共にしてきた仲間との絆、存在。
サポートしてくれた親の存在。

この2つの存在、絆を構築できた事は、全国に出場したという名誉以上に誇れる財産となったんじゃないかと思う。

高校サッカーは、心を強く、大きく成長させてくれる場。
全国には成長させてくれる指導者がいる。
今後も闘っていける力と覚悟があれば、高校サッカーで勝負する事を勧めたい。

6期生、高校3年間お疲れ様!






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