（第２期生 佐々木君より・・・）

自分はshootでアカデミーの頃からお世話になっていて、勢いのままにJrユースへ進みました。
ポジションは小学六年から始めたキーパー。
入ってからしばらく先輩や同年代の試合の展開やシュートなどの速さについていけず苦しみました。
上手になりたいと願い、スタッフの方々に当時のshootの人工芝で照明付きのグラウンドをわざわざ貸してもらい贅沢に練習させてもらったことはすごい感謝しています。

コーチたちには沢山の技術と知識とそれ以外のサッカー選手としての大切なこと等を教えてもらい、この中学の三年間は僕のこれからのサッカー人生の土台(スタート地点)を作ってくれました。

そしてコーチが強い向上心を持っていることもshootのストロングポイントです。日本代表だったコーチが向上心を持っていればいわゆる鬼に金棒、今よりももっと強いチームになると思います。
この環境でサッカーができたことは中学を離れてからもどんどんその良さに改めて実感させられています。

自分が中学でやり残したことは、コーチの言うことをもっと学習能力をもってして常に集中して聞き学び反省し実行する事を大切にしなかったことです。
これは高校に上がって落ち着いて順序立てて行動して成功したことから気づかされました。
しかし自分は高校の部活動の成績自体、満足のいく結果が出せなかったので大学でも部活動を続けて行こうと思っています。
絶対に厳しい環境であると確信していますが足元にある土台を信じながら成長し、結果を残して絶対に将来の夢を叶えたいです。

２期生・佐々木英泰
藤沢翔陵高校
国際武道大学進学