shootの時の思い出。
6期生キャプテン
清水詩音です。

思い出は2つあります。
まず一つはスペインに行けた事！
それはなかなか経験も出来ないし、外国人とのレベルの差がわかって、自分の力がどれだけあったのかわかったからです。
スペイン人はとても大きく、
フィジカルも負けていて、いろんな面で勝ってませんでした。
だけど、こんな強いチームと試合が出来てたことがとても嬉しくて今でも心の中に残る思い出です。

二つ目は、ライバルである大豆戸とやれた事です。
一回目に対戦した時は自分のミスで失点してしまいましたが、
後半に追いついて同点に出来ましたが、PKで自分が蹴れないで負けてしまたのでその試合はとても悔しく、泣いてしまいました。
そして、最後の大会高円宮でしかも同じグランドで二回目で大豆戸やりました
とてもその試合は緊張していて、体が思い通りに動きませんでした。だけどいつもと違う感じがしてみんな気合いが入っていて、勝ってる！と思いました。
しかし、最後の最後で崩されてカウンターでやられて2点決められてしまってリベンジを果たせませんでした。
この試合で何も結果を出せない自分、3年間積み重ねた努力を大事な試合で出来なった事全部思い出すだけでグランドに膝を着いて泣き崩れてしまいました。
これを最後にした理由はライバルである大豆戸と二回目もやれた事、そしていろんな人に感謝してプレーして、いろんな事を思ってプレーする事が出来たから一番の自分の中での思い出です。
そして、自分を横で支えてくれた親には一番感謝をしてます。
そして、今自分は親元を離れて県外でサッカーをやっています！

今、shootJr.youthにいる選手！
本当に毎日の練習を大切にしてやって欲しいです
そして、いろんな人と競争してライバルと戦って強い気持ちを必ず持って欲しいです！
あと、努力は絶対に裏切りません。誰かが見てないからやらないじゃなく、自分のために行動してやって欲しい。
そしたら、必ずその先にいい事があります！それを信じて毎日を過ごして欲しいです。

本当にshootJr.youthでプレー出来て良かったです！
楽しい時間でした。


清水詩音